「メモ」と「はてブ」の共通点

[http://www.ideaxidea.com/archives/2008/09/post_734.html:title=
メモしてもらう技術 〜 ちょっと使えるプレゼンハック 〜]

メモしてもらう技術だそうです。

自分がメモすることについて、ちょっと考えていたので、逆に、メモしてもらうための方法というのもあるということで、視点が逆になると、おもしろいと思いました。


このメモしてもらう技術は、もしかすると、「はてブ」してもらうことにも、応用できるかも、などとも思います。


なるべく早く良いことを言う 

などは、ブログの記事の早めのほうで、良いことを書いたほうが、はてブしてもらえるかもしれません。


メモしてください、と伝える 

は、はてブしてください、と伝えると良いかもしれません。(逆効果?)


会話で使えそうな数値を伝える 

これも、数値を書くと、はてブしようと思ってもらえるかもしれません。



メモすることと、ブックマークすることは、あとで読む、あとで見るということが、共通している目的なので、同じようなテクニックが通用するかもしれませんね。


こういうことを、意識して、ブログの記事を書いてみるのも良いかもしれないと思いました。

やってみようと思います。

メモをどうするか?

メモを取りなさい、アイデアマンや天才などは、メモを良く取っているなどと言われます。


メモをどう取るか?
取ったメモをどうするか?

こういうことを考えるのは、メモを取ってからでも良いかもしれませんが、メモをうまく取れない、うまく取りたい人には、重要なことかもしれません。


メモをどう取るか?

何でも、良いか、書く。

書くには、道具が必要。

筆記用具にするか。

携帯電話などにも、メモがある。


取ったメモをどうするか?

メモも活用しないなら、取っても、あまり意味はないかもしれません。

忘れないために取るだけなら、メモ帳に、鉛筆・ボールペンでも良いでしょう。


ただ、活用するなら、工夫が必要に思います。

デジタル機器を活用したほうが、良いかもしれません。


何のために、メモを取るのか、このあたりのこと、つまり目的が重要になってきそうです。

ブログに、メモをとるというやり方も、今ならあるかもしれません。


メモを活用するための工夫が必要だなと感じます。

わたしのやり方は、少し長くなりそうなので、今度書こうと思います。

ホコ天復活を望むか

ホコ天復活、9割「望む」 秋葉原100人アンケート

東京・秋葉原歩行者天国で起きた無差別殺傷事件から8日で3カ月。事件以降、中止されたホコ天を存続するか否かについて、秋葉原で男女100人にアンケートを行ったところ、約9割が復活を望んでいた。

歩行者天国が、あるのは、良いなと思います。

パフォーマンスをどうするか。


どこかの誰かが場所を提供してくれると良いのではないかなあ、などと、都合の良いことを、考えてもみます。

個人的には、それほど見たいとは思わないけど、あると人が楽しめる要素ではあると思うので。


歩行者天国が、また復活すると良いですが、安全などは、確保するのはむずかしそうではありますね。

両方必要、手段は目的に適切なのかどうかが、重要。

本を読まない人間

本を読んだほうが良いと思う。

人の意見や考えを知ることができるから。

自分が知らないことを知ることができるから。


実体験もいろいろしたほうが良いと思う。

自分と人は違うし、状況が違えばやり方も違うから。

実体験から、痛感して、考えや行動も変わるから。


テレビを見ない、新聞を読まない、雑誌を読まない、ネットを見ない、○○を見ないなどなど。

個人の自由だけど、情報源が偏る。

情報などをどこまで探すか、実体験を重視するか、それは、自分の求めるものによって変わってくる。


ただ、二元論は、あまり役に立たない。

集中するには良いけど、実際のところ、どちらかだけということは、ないことが多いから。



理想と現実。

など、どちらを取ると良いか、という話があるけど、両方必要なのだと思う。

こういうのを「中道」とか「中庸」というのもかもしれないが、そういうのとはちょっと違うのかもしれない。

何かだけで済む、なんて話を信じて、うまくいくことは、あまりない。


そう言ったほうが、単純だし、わかりやすいから、人の心は、動かしやすいかもしれないが。


本を読まないという選択をした人は、本を読む人を、なぜ読むのか、と思うだろうし、本を読むことで、何かを得ている人は、読まない人は、なぜ読まないと思うのだろう。

そういう考えが、軽蔑につながるのかもしれないが、「手段」は、ある意味、確率が高ければ、何でも良いと思う。
(犯罪や倫理的に問題があるのは、良くないと思うが。)


目標に向かっているのかどうか。

目的に適切なのかどうか。

そういうことが、よっぽど重要。


で、「手段」で迷うなら、確率が高そうだと思うことを、片っ端からやってみる。

試したことが、目的達成に役立つなら、続ければ良い。(それが「楽しい」と、最高だな、と思う。)

はてブされる記事は、なぜ長いのか?

簡単ですが、「あとで読む」と思う記事は、ある程度長くないと、ということだと思います。

そんなことない、という人もいると思いますが、長いという傾向はありますね。



で、長い記事を書いているほうが、価値があるのかというと、そういう訳でもない気もします。

でも、短い記事だと、わかった気になって、ブックマークしない、というのはあるような。



だらだら、長いほうが良いのか、悪いのか。

わかりませんが、きっと、それなりに、スクロールするぐらいの記事にする必要はあるのかもしれません。


で、ココまで書いてきても、推測なので、実際のところはわかりませんが。

ただ、はてブされている記事を見てみると、やはり、それなりに長いように思います。



平均とか出せると、それなりに価値や意味がある記事になるかもしれません。

でも、だいたい長いほうが良さそうだ、というのは、多くのはてブされたものを見てみれば、わかりますね。


短いものを、探すほうがむずかしいということから考えても、これは、わかります。


そして、繰り返しになりますが、この理由は、「あとで読む」という心理が大きいのではないか、と推測します。

とりあえず、取っておいて、「あとで読む」かもしれないから。


それぐらいの記事を書けるようになると、そこそこはてブされるのかもしれません。

だから、とりあえず、はてブされたかったら、記事は、長めにすると良いでしょうね。

という、仮説を立てて、書いてみて、どうなるかを、実験していくと、良いかもしれませんね。

ただ、長い記事を書くには、それなりの時間が必要なので、そこまで、ブログに時間をかけられるかどうかは、わかりませんが。

iPhoneは、これ以上、売れない?

iPhone 3Gの販売台数は実質「敗戦」状態か

この記事によると、「iPhone 3G」の販売台数について、Appleソフトバンクモバイルも非公開としていますが、通信業界に詳しいアナリストは「20万台前後で止まっている感がある」と推測しているそうです。そして年内販売台数を控えめに35万台程度と見積もっていたものの、それにも及ばない情勢とのこと。

これぐらいの売り上げではないかということですね。

そして、止まっているのではというのが、あるようです。

これ以上は、なかなか売れないのかもしれません。


もっと売るためには、起爆剤のようなものが必要なのかもしれませんが、通信料金は、これ以上下げにくいでしょうし。


ただ、思うのは、購入した人は、機能などに満足なら、これ以上、売れないほうが、回線に負担がかからず良いかもしれません。

ソフトバンクは、もっと売りたいところなのかもしれませんが。

「あとで読む」を、読まない理由

「あとで」は、いつまで経っても、「あとで」だから。

というのもあると思いますが、そのときに重要ではないこと、もしくは読めないことだからか、あとで読むになるのだと思います。

で、たくさん増えてくると、あまり読みたくなくなる。

そのときは、「あとで読む」くらいには、重要と思ったのだろうけど、あとになったら、他の「あとで読む」が出てくるので、読まない。


だから、「あとで読む」というようにはしないで、適切なタグをつけておいて、必要なときに検索できるようにしておくほうが良いかな、と思っています。

検索の技術というか、自分のクセみたいなもの、自分がよく使う言葉とか、を知っておくと良いですよね。

自分だったら、こういう言葉で検索するだろうということを、考えて、タグをつけると、便利かなと思います。

このidでは、あまりそうやっていませんが。